ちょっと前なのかもしれないけど、
高田純次さんの名言というやつで
「歳をとってやっちゃいけないのは『説教』と『昔話』と『自慢話』」
というのを目にしてすごく納得というか反省というか、そうだな・・・と思ってしまいました。
そうなんだよね、
ついつい説教とかしたくなっちゃうし
SEKAI NO OWARIの「Habit」っていう曲の中にも
「大人のオレが言っちゃいけないけど
説教するってぶっちゃけ快楽」
っていうのもあったりする
子供が大きくなっていくと説教する機会もすごく減るけど、
子供が小さいころ、ささいなことで説教をはじめたら、
最初は普通に話していたのにだんだんと自分に酔って歯止めがきかなくなり着地点を見失ったことはよくある
相手が黙って聴いてるのを
わかってもらえた、なんて悦に浸っちゃったりして
わたしのような平凡な人間は
特に若い子に聞かせたいエピソードなんて持ってない上に
巧みな話術も持ちあわせていないので
「それはダメ」と言うくらいがせいぜいなんだと思う
超高齢化社会で
昔より年寄りが多くなっているのだから、
年長者の意見を参考にしすぎると「船頭多くして船山に上る」になってしまいがちというのも真理で、
わたしは口出しをせずに
自分の楽しいことだけを考えて生きて行こうとおもいました
説教自慢話昔話をしないと
自然とわたしは聞き役になる
それもまたヨシ
・・・というか、なんでこんなこと感じたかというと、
今のパートをもうすぐやめるのですが、
そこのリーダー的な人（社員）が説教と自語りが大好きだからなんです💦
同世代の私でも引く
（こんなこと書いてごめんなさい）
だけど、
年齢があがっていくとそうなりがちなのは確かなので
わがふりもなおそう
と思ったのでした
とはいうものの、
ハタチをすぎて成人した我が子たち、
どうしていいトシしてふたりとも洗面所の使い方がなってないんでしょうか！！！
いくら説教してもなおらないのよーー！
親のしつけがなってないのか、
それともわたしがまだ、何か説教したい癖がぬけてないんでしょうか。
そんなわけでまた。
