今朝のワイドナショーで、高校生の流行語をやっていました。
ぴえん
沸いた
レベチ
どれもわからなかったので、田舎の高校に通うJKである娘に知ってるか?と聞いてみたら

知ってるよ
そして、今年流行ったんだったけ?前からあったような・・・?と言ってました。
JK語は50代すぎの私には遥か遠いところで使われている未知の言語ですが、
曲がりなりにも高校生の娘がいるとそういうのが身近に聞けて面白いです。
ちなみに
ぴえん:泣く、の意味、えーん、とか びえーーん、だと言えば我々にもわかりやすい。
レベチ:レベル違い。
じゃあ「沸いた」は??

あ、わかった、
コーフンするとかゾクゾクするとか、そういう意味でしょ?!

うーん?
まあ、そんな感じではあるけど、
娘は「TicTokで沸いたー沸いたーって騒いでるよーな感じ?」と言っていました。
このへんのニュアンスってオバサンには伝わりにくいもんだなって実感💦
そして、若い子が面白がって使っている言葉に
我々がついていく必要はないのですが、

そういうふうに言うんだぁ~(^^)
って興味あります。
個人的に???ぜんっぜんわからなかのが
「ベビタッピ」
これって
タピオカのことなんだって!!
なんでも大阪アメリカ村にベビタピというタピオカ屋さんがあり、
ベビタッピといいながらタピオカにストローさしてくれるらしく、
それが面白かったからみんながTicTocでやりだして、
タピオカに限らず、
ベビタッピといいながらストローをブスッと刺すのが流行っているのだとかいないのだとか。

またTicTokかい
番組に出演しているのはオジサンオバサンが多いので当然意味わからない、ついていけないとって感じだけど、

当たり前ですよね
高校生の間で流行っている言葉を熟知している初老のオジサンオバサンなんてちょっと気持ち悪いもん。
ここは世代間ギャップを楽しむしかないです。
でも、言葉って時代とともに変わっていくもんだって習った記憶があるので、
そういうもんなのかな~と思ったりします。
ちなみに
ここ数年で、娘や息子が私に対して多用している新たな言葉としては
「り」(了解の意)
「とりま」(とりあえずまあ、の意)
「わかりみ」(それわかる、の意)
「モバ充」(モバイル充電器、の意)
地域によって違いがあるのかもしれないですね!
若い子の言葉って
オジサンオバサンが使いだしたら御臨終、
って聞いたことがあります。
なので延命のためにも私は使わないでいよう~と思います(^^)