わたしと同い年・50代の夫とハタチになる大学生の息子は似なくていいところが似ています。
こないだも全く同じことを夫と息子の両方に言いました。
それは・・・

うれしいときのリアクションを倍にせよ!!
男は黙ってサッポロビールみたいな価値観を令和に持ち込むな、夫よ。
平成生まれのくせに昭和のDNAを継承するな、息子よ。
アンタのキライなものは避け・体調悪いときは消化の良いものを出し、寒いときには暖かいものを、暑いときには涼し気なものを下手なりに工夫してご飯の用意をしているんだから、
「わー。コレおいしいなぁ~」
とか、
「こーいうの食べたかったんだ~」
くらいのことは言え。
(これは夫に)
寮暮らしの息子が食べるものに苦労していたらカワイソーだと思って送料かけて荷物を送ってやってるんだから
「あーこれがあって助かった」
「これはおいしかった、友達と食べた」
くらいのことは言え。
(これは息子に)
感謝していることをわかってくれてるだろ、なんて甘えは許さない。

せっかく色々やってるのに、
モチベーションが下がっちゃうんだよ。
その点反抗期とはいえ娘は

わーかわいいお菓子
しかも、おいしーーー!!
なんか報われた感あるんですよね。
(単に食いしん坊なだけなんだけど・・・)
というわけで、
NO MORE 塩対応!!
そっけない態度は家族の気持ちを下げるだけ
うれしいことは倍にして伝え、
文句は半分にして伝えることが
家庭円満の秘訣だと私は思いました。
私も心がけよう。
文句は100倍にしているからな~自分。