ダラダラとTwitterを眺めていたら、
先日学会でこんなことを聞きました。
子供達に「困った時に誰に話す?」と聞くと、1クラスに数人は「犬」と答える子がいるそう。
理由を聞くと・・黙って聞くし、最後まで聞いてくれるし、嬉しそうに聞くし、話したらスッキリするから。とのこと。これは聞く態度として大切だなあ。— パパ小児科医(ぱぱしょー) (@papa_syo222) September 5, 2019

お、確かに!!
だいぶ昔の話だけど、
わたしが今日の出来事でイヤだったこと 、
例えば子供のグチとか、 仕事のグチとか
そういうことを夫に話すと 夫は

そういうときはさ・・・
〇〇してみたり、△△ってやってみたほうが いいんじゃない?
って、
「いいこと言った、オレ」みたいな感じでアドバイスをしてくださってたんですが

そういうのヤメて、
ウザイ!
といってやめてもらいました。
わたしが言うのはグチで。
解決方法を求めているわけではない。
脳から外に出してスッキリしたいだけなので、
アドバイスなんかいらん。
小さい子供だって、昔は子供だった人だって
話したいだけ、
つまり脳からいったん出したいだけ、 ってことはよくあるもんね。
なので、わたしは、 亡くなった母の遺影に一方的に話しかけたりするのは好きです。
たまに、 返事が聞きたいこともあるけど、
こういうだろうなーって言うのはわかるしね。
仏壇に話しかけるのも、そういう理由もあるかもね。
にっこり黙ってきいてくれるもんね!
そう思っているのでわたしも
極力聞くだけ、同感するだけに徹しようと思ってます。
とはいっても
子供(特に娘)が時々学校であったイヤなことを話してくれると

キーッ!
そいつイヤなヤツね!!!
と娘に同調しすぎてボルテージがあがり

あ、まあ、そういうことです
って終わることが多いです。
にっこり穏やかに同調する。
精進します・・・