令和時代がスタートしました!!

雨の予報だったけど、一瞬晴れ間がのぞくところはさすが新天皇陛下と雅子様!と思っちゃった
そんなわけで新しい時代がスタートです。
〇〇世紀とか年号だけじゃなくて、元号がある国に生まれてよかったなと思いました。
ところで、Twitterをみていたら
明治の始まりを、人々は高札で知った。
大正の始まりを、人々は新聞で知った。
昭和の始まりを、人々はラジオで知った。
平成の始まりを、人々はテレビで知った。
そして令和の始まりを、人々はネットで知ろうとしている。次の時代へと移り変わる瞬間を、人々はどんなメディアで知るのだろうか?
— 浜栗之助@今度こそ (@maybe_moonlight) 2019年4月30日

ほほう!!!
確かに平成から令和に切り替わるとき、もちろんわたしたち昭和生まれの老夫婦はテレビをみていたけれど、 高校生と大学生の子供たちはスマホをみていたわ!
時代が変わるっていうのはこういうことなのね・・・と実感しました。
それに、
インターネットが最終形態ではないであろうから、令和から次の時代に切り替わるときはまた違う方法になるんだろうなぁ・・と思ったり。ているのかもしれないですね。
ちなみに昭和生まれの私が今までの50年に感じた変化をあげておきます。
- まさかカメラが使い捨てになると思わなかった
そのうえ電話の中に入るとは思わなかった - まさかビデオまでが電話の中に入るとは思わなかった
- まさか電話がひとり一台になると思わなかった(一家に一台が普通であった)
- まさかの車の行先を衛星が教えてくれると思わなかった
- まさか人生100年とか言われると思わなかった・・・などなど
あと、わたしは平成3年頃にコンピュータ会社に就職したのですが、新人研修で
「これからパソコンが家庭に入っていくといわれているが、もしあなただったらパソコンを自宅でどんな風に使いたいか?」
と聞かれました。ビックリですよね。
文系の私は何をこたえていいかわからず、
「とりあえず、あの薄い灰色とカタチ、なんとかできないものだろうか?」
と答えて失笑された覚えがあります。
あと、新人の私が主に使っていたパソコンは今はなきラップトップパソコン(白黒液晶モニター)でした。
ラップトップとは二つに折りたためるパソコンで膝の上(ラップトップ)です
↓こんなやつ。懐かし~~
By kirillt – Flickr, CC 表示 2.0, Link

ラップトップ(膝上)に置いてパソコン使おうとすると
江戸時代の拷問みたいだったのよ~
わたしにとってはほんの数十年前でも子供たちにとってはなじみのない過去。

おかーさんたちって、スマホがない時代はどうやって待ち合わせしてたのぉ??
と質問されちゃったりします。
ほんと時代の流れ早すぎ。激流。