さて、無事入国審査を終えて香港国際空港へ降り立ちました~♪

実は私香港2回目。
前回は世界一恐ろしいと有名だった啓徳空港に着陸しました
そのころと比べては申し訳ないほど、香港国際空港は広くてすばらしーーー!
さて、私達は香港国際空港でサササッと3つの用事をすませてマカオ行きのバスに乗らなくてはならないです。
3つの用事とは以下のとおり。
- 日本円→香港ドルへの両替
- SIM購入
- 八達通(オクトパス)購入
- 両替
-
両替は、入国審査を終えてゲートをくぐるとすぐに見つけられます。
わたしはGlobal Exchange (全球兌換)というところで替えたけど(一番最初に目についたから)月曜日の午後2時頃、全然混んでいなかったです。
レートは 1HKD 14.6円でした。 そんなもんか?50,000円が3406.22HKDに
- ※あとで調べたら LINEPayの外貨両替で 香港ドルを事前に両替できるようでした。 今LINEPayにはまっているところなので試しに使ってみたらよかった・・・と思いました。。。
- ※マカオの通貨は「パタカ」で香港ドルとは違います。が、1パタカ=1香港ドルとして普通に使えるようです。
- SIM
- 自分のスマホのSIMロックを解除したので、空港でSIMを買って使おうと思っていました。
今回の旅行ではマカオ・香港の2つの地域を行き来するので両方使えるSIMにしました。
空港内のSIMショップで薦められた「香港・マカオ共通 10日用SIM 148ドル(2,220円)/1枚」を購入しました。 香港国際空港で購入したプリペイドSIM
- でも・・・あとで調べたら
アマゾンで500円で売ってた・・・
今回の旅行で大きな失敗のひとつ。
次回からは海外に行く前にSIMは手配する、を鉄則にしようと思いました(涙)。 - 八達通(オクトパス)カード
- これは日本でいう、SuicaやPasmoのような交通系ICカード。
マカオに行くときのバスや香港での地下鉄・バスのほかマックとかコンビニでも使える便利なカードです。
チャージ式で1枚200HKD。1HKD=15円で計算すると 約3,000円 でそのうちの50HKDはデポジット(あとで返金される保証金)。 - わたしは香港国際空港到着ロビーの自動販売機でクレジットカードで購入しました。
大型タッチパネルの八達通自動販売機
-
クレカのPINコード(暗証番号)がいるからね~
八達通(オクトパス)カードは帰国時に、この自販機近くのカウンターで返金処理をしてもらいました。そのときにカードも返却してしまって・・・写真撮り損ねました。

八達通。わたしが使ったのはこの色じゃなかったけど。 WikiPedia 八達通より

記念に持って帰りたいって言ったんだけど、
できないみたいだったの・・・
注意!マカオの通貨パタカは香港では使えない
マカオ(澳門)と香港を旅行する場合、注意事項はこれ。
- マカオの通貨は「パタカ」です。
- 1パタカ=1香港ドルです。
- 香港ドルはマカオ(澳門)でも使えます。
- マカオ(澳門)で買い物をするとおつりでパタカをもらうことがあります。が、パタカは香港では使えません。

パタカは香港では使えない
マカオ(澳門)の通貨、パタカを両替する必要はないけれどマカオ観光がすんで香港に入国する前に、パタカを使い切らないと!!
プリペイドSIMの設定はお店でしてもらえる・・・
AmazonのほうがプリペイドSIMは安かったですが、香港のお店ではSIMカードの設定をしてもらえます。

中国移動(ChinaMobile)のお店で買いました

・・・といってもカードの抜き差しをするだけなんですけどね
- 店員さんが私のiPhoneからSIMカードを抜き、
- 店員さんが香港・マカオで使えるSIMカードを挿入し、
- 私がiPhoneのログインパスワード・appleIDのパスワード入力をする
という、簡単な設定です。
空港内のセブンイレブンでもプリペイドSIMは売っていたようです。
実は私、これからマカオに行くのに香港だけで使えるプリペイドSIMを買ってしまい・・・途中で気が付いて返品・交換してもらいました。
店員さんが「どうしたの?大丈夫??」みたいな感じでイヤな顔をされずに交換できました。よかったです。
というわけで香港空港でのやることをなんとかすませて、マカオ行のバスに乗りました。
香港国際空港に到着したのが14時頃。色々すませてバス停を目指したのが15時ちょっと前でした。
つづきます。