Hamee(ハミー)から出ている、スヌーピーの手帳型iPhoneケースのモニターに当選しました!
中学生の娘に使ってもらいましたのでレポートします♪
Hamee(ハミィ)のPEANUTSシリーズは4種類
Hamee(ハミィ)はスマホケース「iFace」を製造・販売している会社です。
ちなみに高校生の長男が使ってるのもコレでした。
ロゴがすでに消えかかっていますが・・・頑丈でカラフルなカバーなので気に入っているようです。
今回モニター品としていただいたのは、ハミィからでているPEANUTSの手帳型ケース4種類のうち、一番気に入っていたスヌーピーのもの♪
これでーす!
窓があいている、便利!
スヌーピー好きなら「かわいーーー!!」って言ってもらえる、定番デザインです。
裏はこんな感じ。
SUICAなどカードを入れるポケットがついています。
表紙をあけたところ。
ウラにもスヌーピーがいます。かわいい。
白と赤のコントラストがPEANUTSらしいデザイン。
窓があいているので、画面を確認できるのもいいですね!
蓋を閉じたまま通話可能、カメラの位置ぴったりに穴があいています
ふたに金属がついているのでここをなぞってiPhoneの画面をスライドさせることができます。
つまり、ふたを閉じたまま通話ができるので便利です。
もちろん、さっと写真が撮れるように、カメラの位置にはピッタリになるよう穴があいています。
iPhone6とiPhone7は大きさが同じなのでケースにはピッタリはまるのですが、カメラの位置が違うのでやっぱりこれはiPhone7専用を選ばないとだめですね(以前コレで失敗しました・・・)。
マグネットで閉まる・・でもスマホに磁気って大丈夫?(Hameeに聞いてみた)
ふた部分にはマグネットがついているのでピタッとしまって気持ちいいです。
が、
マグネット=磁石・・・精密機器に磁石を近づけても大丈夫なの・・・??
そこで、ホームページに書いてあったHameeのお客様相談センターに電話をしてきいてみました。
私:あのー、手帳型のスマホケースってマグネットを使っていますよね。精密機器に磁石を近づけてダイジョウブなんでしょうか?
Hameeの人:はい、磁石といいましても本体の利用に影響を及ぼさない程度の微力な磁石ですのでお使いいただいて大丈夫です。
私:そうなんですかーー!
Hammeの人:はい、わたしも長く使っていますが問題おきてないです。あ、でも一点だけ、磁気テープを使っているクレジットカードなどは一緒にいれてしまうと磁気テープの情報が消えてしまって読み取れなくなるという心配がありますので、そこだけはお気を付けください。
私:黒いテープがついている磁気カードは気を付けるんですね。Suicaみたいなカードは大丈夫なんですか?
Hameeの人:SuicaやPasmoなどは非接触型ICカードといいまして、磁力は関係ないです。ただしこちらは電波干渉が心配されるのですが、その場合も電波干渉防止シートがついているケースでしたら安心かと思います。
非接触型ICカードにはよくある、黒いラインがついていませんよね。

黒いラインは磁気テープで、そこに磁気で情報が書かれています。なので、マグネットと一緒にしておくと読み取りができなくなる心配があるんです。
一方磁気テープを使わない非接触型ICカードは 複数枚のカードを入れている場合やカードポケット側にあるスマートフォンなどがお互い干渉しあって正しく読み取ってくれないということが心配されます。
それを防止するのが「電波干渉防止シート」なのですが、今回いただいたiPhoneケースにはあらかじめ内臓されているので大丈夫ということなのですね!
★電波干渉シートが内臓されています:スヌーピーのiPhoneケース【Hamee】
使ってみた感想&まとめ
とにかくかわいいので目をひきます。
スマホを使い始めの長女が使ってくれました。
Hameeは、スマホケースの製造販売の大手で2015年4月に東証マザーズへ上場。その1年3か月後には東京証券取引所市場第一部への市場変更している、勢いのある会社です。
今回、マグネットを使っていることが気になってお客様相談室にきいてみましたが、お客さん相談室ってそもそも電話を受け付けてなかったりあっても全然つながらないことが多い中、すぐにつながり明快な回答をいただけたのもビックリ。たかがスマホケースではあるけれどあまりチャチなのを使うのも気が引けるのでその点、Hameeは安心かなと思いました。
iFaceを使っている人はよく見かけるし、Hameeのサイトではデザイン的にも目をひく楽しいケースが多いのでついつい見入ってしまいます。大人向けのシンプルでかわいい手帳型もたくさんあったので私用のも探してみよう~。