アラフィフともなると、シミシワよりもハリ・ツヤが気になるのね・・・(実感)
そんなとき、「マルラオイル」をモニターさせていただく機会があり、早速使ってみました。
マルラオイルっていうのは、コレです。
マルラオイルって何?
マルラオイルは南アフリカ原産。マルラという木の実を絞って作られた植物性のオイルです。
南アフリカは乾燥した砂漠地帯で紫外線の量も多く昼と夜の気温差も激しい地域です。マルラの木はそんな苛酷な環境でも大きく育つ(大きいものだと10メートル近いそうです)木なので当然古くから「神聖な木」とされており、結婚式をその木の下で行ったりその実から絞るオイルは火傷や湿疹に効果ありとされていました。
ちなみにマルラはマンゴー科の植物でその実はゾウやサルが食べにくるのだとか。実の大きさは3センチ弱です。
今回紹介する「マルラオイル」はこのマルラの実を絞って作られていますがこのマルラの実を絞って発酵・熟成させたリキュールが「アマルラクリーム」。これは免税店で取り扱われている甘いリキュールです。
このような苛酷な環境で大きく育ちたくさんの実を実らせるのですから、その栄養分はとても高くて、
抗酸化力はオリーブオイルの約10倍、ビタミンCはオレンジの約4倍、だそうです。
使い方
使い方はカンタンで、直接塗ってもいいしお気に入りの化粧品に混ぜてもいいそうです。
いつも使っている化粧水の前に使ったり、お気に入りのクリームに混ぜて使ったり。直接つけてマッサージオイルとして使ったり、ヘアオイルや爪のお手入れに使ったりできる万能オイルです。
基礎化粧品はシリーズそろえて使わないといけないような感じですが、これならお手軽に始められます。
それに、アラフィフともなると 顔だけじゃなくて髪の毛・くびすじ・手の甲などあちこち気になり始めるものですからね!
気になるパーツには全部使えそう、と思いました。
手に直接塗ってみた
最近めっきり老け込んだ、手の甲に塗ってみることにしました。
キメも荒く、シミもできてしまったわたしの手。
直接たらしてみました。
思ったよりサラッとしていて、ハンドクリームよりもべたつき感がありません。
このサラサラな感じはびっくりです。
これは手に取ってみた様子。
浸透性がいい、というだけあってすぐにしみこんでいっちゃいます。
オイルだけあって持ちがいいようで水仕事をしたあともまだしっとりさを感じます。
いつもは洗い物をしたあとはすぐにハンドクリームぬらないと!って感じなんですが、そんな焦りを感じさせなかったです。
・・・ということは、カカトのガサガサにもいいんだろうな!
と思ってやってみたら、こちらももちろんよかったです。
髪の毛にも。ヘアオイルとして
ヘアオイルとして使ってみました。
最近気になるのは、つむじ付近の通称「アホ毛」。短い毛がツンツンたっちゃってなんかみっともないなーと思っていたのですが・・・
一滴とり、手のひらで伸ばしたあとなでつけると・・・
※ちなみにもちろん、ヘアカラー(白髪染め)しています。
アホ毛がおちついてツヤツヤに。
毛先が傷んでいるのか、乾燥してあっちゃこっちゃにむいてしまっていたのですが、しっとりして本来の向きに整ったように思いました。
ヘアオイルは上手につけないと「髪の毛洗ってないの?」みたいなべたつき感じがあるのですがそれも感じずサラサラです。
ツヤももどってきてうれしい。
まとめてみると
ヴァーチェのマルラオイルは100%オーガニックで無添加・無着色・無香料です。
なんの香りないところもオイル特有の「もったり感」を感じずにすむポイントのひとつかもしれません。
本当にサラッとしているのでオイルが苦手な人もいけるかも。
なによりもいいなと思ったのは
一本でなんにでも使えること。
定期コースだと1本3,560円(約60日分)です。(初回のみ2,980円)
2回目以降はいつでも解約OK、縛りもないのでオイルを試してみたいのならはじめやすいと思います。