打ち合わせにおすすめカフェ、東京駅八重洲口編です。
東京駅は丸の内口と八重洲口で大きく雰囲気が異なります。
オシャレに生まれ変わった丸の内口(れんがの駅舎)に比べて八重洲口は庶民的。
時代劇「遠山の金さん」で登場する、北町奉行所があったのも八重洲口です。
さてさて、庶民的なイメージがあった八重洲口ですが最近はグランルーフができたりバス発着所がリニューアルしたりして雰囲気がずいぶんかわりました。今回行ったのは八重洲口にある「グランルーフ」にある ウォルプタス オリーブオイル ダイニング トーキョー(VOLPUTAS OLIVEOIL DINING TOKYO)です。
八重洲口は、八重洲中央口・南口・北口とある
八重洲口は「八重洲中央口・南口・北口」と三か所あります。
すぐ近くではありますが、待ち合わせをするのであれば「八重洲口」ではなく「八重洲中央口の改札を出たところ」というようにハッキリきめておいたほうが無難です。
東京駅、広いですからね。
参考までに、JR東日本の関連会社、鉄道会館のサイトにある東京駅八重洲口の地図のURLです。
八重洲中央口改札の位置
グランルーフへの行き方とお店の場所
八重洲口(南口でも中央口でも北口でも)を出て、外へでたら右へとすすみます。
エスカレータがあるのでそれで2階へ。
グランルーフは駅直結です(雨に濡れません)。
東京駅構内は新幹線やバスに乗る人でいつもごったがえしていますが、八重洲口を出てグランルーフに行くと人の数はぐっと少なくなり、歩きやすい感じになります。
鉄道会館HPのグランルーフの地図がわかりやすいです。
↓
http://www.tokyoinfo.com/wp-content/uploads/2016/03/granroof1201.pdf
ウォルプタス オリーブオイル ダイニング トーキョーは、グランルーフ2階の一番奥、
グラントウキョウサウスタワーの手前にあります。
雰囲気とランチの内容
お店はガラス張り。オープンな雰囲気で明るい雰囲気です。
夜はバーになるのでお酒もおいています。
テーブルとテーブルの間が広いし、4人掛けのテーブルなら書類も広げられそうです。
お昼時には近隣で働く人がランチを食べにきていて少々混雑していましたが、それ以外はゆったりしています。
ランチはパスタや日替わりなど。
今日は限定12食のラザニアを頼みました。
小さなカップに入ったスープと、サラダ、飲み物(コーヒーなど)がついています。
ラザニアセットは1,300円。
パスタは800円台からありました。
東京駅という立地からみればコストパフォーマンスもいいと思います。
ちなみにコーヒーだけだと600円。
そこは東京駅価格です。
まとめてみると
八重洲口から近くて、ゆっくり座れて、それほど混雑していないという貴重なカフェだと思います。
八重洲口は地下街も広いし大丸もあるけど、いつも旅行者でごった返しているイメージがありますが、グランルーフなら比較的おちついてお茶ができそう。
新幹線ホームにも近いので、新幹線との乗り継ぎ時間にちょこっとお茶したい、というようなときも使えるかなーと思いました。
★東京STATION GUIDE TOKYO INFO の ウォルプタス オリーブオイル ダイニング トーキョー のページ
★ウォルプタス オリーブオイル ダイニング トーキョーの公式サイト
追記:2018年12月、飲み会のあとにも行ってみました
東京駅で忘年会をしたあと、お茶をするために行きました。
23時までオープン(ラストオーダーが食べ物:22時、飲み物22時半くらいだったかな・・・)、パンケーキとコーヒーを頼みました。
すぐに座れてテーブルも広く、楽しめましたよ~
テーブルとテーブルの間がゆったりしてるお店をピックアップしてまーす