今日はちょっぴりグチです。
娘の通う公立高校は、今日は「学年集会」だそうです。
ちなみにその日は学年集会しか予定はありません。

え、集会?
このタイミングで??
もともと学年集会って先生の話をただ聴くだけの退屈なヤツなのに、
意味あるかな~~💦
ちなみに、娘の通う公立高校は文化祭中止・体育祭超縮小開催・いまだお昼休みは前むいて食べろといわれており、修学旅行は延期しました。
周辺の高校でクラスターが発生したと報じられています(せっかく手にした全国大会への参加を棄権するかもと取りざたされています)。
なのに、学年集会をやるのね。。。
確かに体育館はボロいから換気の点では問題ない(極寒です)けど、
せっかく通学させてるんだからもっと意味のあることやってほしいよ。
先生の話なんて、オンラインとか、
それこそお得意の校内放送かプリントですませればいいんじゃん。。
こういう感覚がズレているなと思っちゃうんですよね~💦
公立高校は県教育委員会の方針に従って運営するので、これも教育委員会の意向なのかもしれないけど、現場のことももうちょっと知ってほしいもんだよね。
話はそれてしまうけど、

超高齢化社会なのだから、要職定年の厳格化についても考えたほうがいいよ~
※文科省による「私立大学の定員厳格化」という愚策にかかけてみました
知りたい方はこちらをクリック(市進予備校のサイトにあるわかりやすいPDFが開きます)
要職に就くのは何歳まで、ってこの際決めたほうがいいかも。
オリンピックがグダグダだってのも、
教育改革の一環として行われている共通テストが大混乱なのも、

今の感覚がわかってない人たちがやってるからじゃん・・・
オリンピックの組織委員会会長なんて、80歳を超えたオジイサンだしね。
オジイサンオバアサンがダメだと言いたいわけではなくて、
本当に頼りにしたい長老がいたら、ポジションなくても現役が意見を伺いに行くはずだもん。

超高齢化社会で年寄が多いんだから、
われわれ世代は「譲る」「見守る」っていう感覚必須だよ
だからもしも今後、公立高校の教育改革とか入試の改革とかするつもりなんだったら、若い人がやったほうがいいと思うの。
元ZOZOの前澤さんとかさ~
時代の常識が10倍速で変わっているのに、
いまだに「手書きで気持ちを伝える」や「デジタルより紙」とかって感覚だと失敗しそうだもん。
若い世代が現役になるころ、私達世代より上はあちらにいることを自覚して、
後悔しない方法でやれるように譲っていったほうがいいと思ったり。
なぁんてことを、娘から聞いた「学年集会」で感じました。
わたしにたいしたポジションがないからそう思うのかもしれないね。
エラい人たちは大変だ。

高齢化社会なんてきらいよ
そんなわけで、また。