Twitterで炎上ってどういうこと?(リア充炎上事件をオバさんなりに考える) | オバサンの底力

Twitterで炎上ってどういうこと?(リア充炎上事件をオバさんなりに考える)

こんにちは、このサイトの管理人、オバさんです。

Twitterで炎上、って意味わかります?

わたしはなんだかよくわかりませんでした。

なので調べてみたら
2015年の6月には「芳野駿くんのリア充炎上事件」というのがあったようです。

今日はちょっとまじめに、芳野君の「リア充炎上事件」 をヒントに、

インターネットを利用するときのココロガマエのようなものについて考えてみたいと思います。

※リア充、というのは現実の生活が充実している、という意味。
芳野くんが自分の生活が充実していることをツイートしたことがきっかけで
たくさんの人から嫉妬されてしまった・・・というような感じでしょうか。

ちなみにこれは、中学生・高校生のTwitterを中心に出回っているようで
わたしが生息する主婦セレブ界(?)には全くまわってこない話でした。

芳野駿くん→リア充自慢→炎上(?)の顛末

6月1日、芳野くん、というごく普通の高校生の男の子が
みづきちゃんという女の子と別れたそうです。
そのとき、Twitterに

みづきと別れました
それで昨日最後に遊んだ!
書きたいことメチャあるけど一言
いままでありがと。思い出をたくさんありがと。新しい恋がんばろ!
約三年間ほんとにありがと!

と書き込みをして
二人のプリクラ(不自然に目が加工されてるやつ)を投稿しました。

よくあることですね。

あ、そう。

と、オバサン的にはなんの興味もわかない書き込みです。

その芳野くん、6月4日に今度は

昨日ゆりなと付き合いました!
乗り換え早いとか思われても気にしません!
本気なので!

と書き込み。
またまた二人のプリクラ(不自然に目が加工されてるやつ)を投稿しました。

・・・と
これもまた、オバサンにとっては

確かに早いね。本気ならちゃんとつきあいなよ。と片づけるところですが、

ネットの民(若い層)はそう思わなかったらしく、

次の時代の光になれ(笑)

はいはい

プリクラがまずきついなww

恋愛は自由だけど絶対二股期間あるよなー

などどんどんリツイート(色々な人に回っていく)。
ついには

「勘違いブ〇イク芳野くんが3年間付き合った彼女と別れ3日で彼女を乗り替える様子がキモすぎて炎上wwwwwwwwwwwwwww」

というまとめサイトが作られるほど
話題となりました。

この芳野くんは本名か本名に近い名前だったせいか、

これがきっかけになり、
誰かが勝手に彼の卒業アルバムが公開したり、

芳野くんがアルバム公開した子とのFaceBookメッセージでのやりとりが
出回ったりしたようです。

ちなみに今は芳野君はこのアカウントを非公開に設定したようです。

親世代のわたしたちが、この事件で知るべきこと

ところで、今さらですが

「リツイート」という、Twitter用語についてここでもう一度確認しておきましょう。

ツイート(Tweet)、というのは小鳥がチュンチュンさえずること。チッチ、って鳴くことをさしています。

日本語では「つぶやき」と訳されます。

「オオカミがくるぞー」とさけんだA君のつぶやき(ツィート)は、
Aくんのフォロワー(Aくんのつぶやきを聞いている人)に届けられます。

tweet-1

そして、
Aくんのフォロワーのうち、何人かは、

”Aくんが「オオカミがくるぞー」” っていったぞーーー

ということを自分のフォロワーにつぶやくかもしれません。

これがリツイートです。

tweet-2

するとそれを知ったBくんのフォロワーのひとりHくんが

tweet-3

とさらにリツイート。

リツイートが繰り返されると、
Aくんのことを知らない不特定多数の人たちが、
Aくんが「オオカミがくるぞ」と言ったことを知るかもしれません。

そして 拡散のスピードは、ものすごく速いです

TwitterやVineや、Instagramや、SNSとよばれるものは本当に、
波にのるとほんの数秒で広まります。

芳野君が6月3日の夜22時21分09秒にツイートした
彼女と別れたという話は、

翌朝6月4日の朝8時30分には1,684リツイートされています。

つまり、1600人もの人のウワサにのぼった、ということです。

一般人の男の子が、一般人の女の子と別れて、
別の一般人の女の子とつきあった。

それがそんなに多くの人に伝わっていくことを、

芳野くんは想像したでしょうか?

本人が想像しなかったことが

実際におきてしまうことがあるのがネットの世界です。

芳野君はごく普通の高校生のようですから
そんなにリツィートされるだろう、ということを想定して書いたのではなかったと思うのです。

自分の意志に関わらず、情報が拡散されることが多々、ある。

これはすべての人が知っておくべきことだと思います。

その一方で

芳野くんが前の彼女と別れて次の彼女とつきあったことがわかってから
炎上(リツイートされたりまとめサイトにまとめられたり)したのは約2日。

6月11日現在、芳野くんのことをネットで話題にする人は
ほぼ、いなくなりました。

一週間で沈静化してきたようです・・

熱しやすく冷めやすいのもネット炎上の特徴かもしれません。

「炎上」に学ぶこと。子供たちに伝えたいこと、書いてあった。

このチラシは、息子の通う高校に貼ってあったものです。

poster

インターネットを使うとき、
忘れたくない四つのポイント。

1.あなたが書き込んだ写真や文章は公開されます。

2.いったん送ってしまった写真や文章は取り消せません。

3.インターネット上には匿名性はありません。

4.インターネットでの発信の失敗は、これからの人生に影響してしまいます。

この資料は「子供たちのインターネット利用を考える会」が作成したもので、

とてもわかりやすく、インターネットとの付き合い方や親の対応方法のヒントを与えてくれます。

インターネットは、全ての人が発信者になることができる素晴らしいツール。

そしてそこでは、人種・性別・年齢による差別(区別)はなく、全員平等に扱われる。

どんな人でも自由な発言を許されている。

だからこそ、自分の行動は自分で責任をとるしかない。

ちなみに炎上事件の本人、芳野君のインタビューがこのサイトに載っていました。

【MTRL独占】高校生「リア充すぎてネットで大炎上したけど何か?」

ごくごく普通の、高校生のようですね(^^)

炎上とかしちゃってムカつくけど、

そんなことにいちいち関わってられないよ、って感じですね。

確かに!

☆☆☆☆

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