日記

ベネッセの名簿流出:個人情報・名簿って売れるの?

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2014年7月9日に発覚したベネッセの名簿流出事件。

我が家の二人の子供たち(現在小6と中3)も、
幼稚園時代はしまじろう、小学生時代はコラショにお世話になっており、
当然、情報は流出していた模様。

10月初旬ごろに、3枚の封書が届きました。

ベネッセ情報流出お詫び

 

ん?3枚???

 

と思ったら

ひとつは私あて。

推測だけど昔、ベネッセウィメンズパークに登録したときの情報が流出したっていうんじゃないかと思います。

 

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名簿って、売れるの?

 

 この事件は、派遣社員が個人情報のUSBを外部業者に売却した、ってことになってますよね。

名簿って売れるんでしょうか・・・と思ってググってみると。

 

名簿ってフツーに、売買されているようです。

 

ここにリンクを貼ることはやめておきますが、買取業者は普通にたくさん存在しています。

今回ベネッセの情報を買い取ったとされるのは「文献社」という名簿業者の老舗。

ここの会社のHPにはキチンと

「日本で唯一、全国規模のチャイルド&ローティーンに絞ったデータベースを提供」

と書いてあります。

 

ベネッセだけではなく

どこからかわからないけれどいろいろなところから名簿が流出しているのは確かなようです。

 

そのほかにも「名簿買取」や「名簿リスト買取」でGoogle検索するとたくさんの業者が存在します。

 

個人情報保護法は制定されているものの、

 

個人情報保護法ではその23条第2項で、オプトアウト、すなわち本人からの削除の申し出があった場合必ず削除することを条件として、個人情報取扱事業者が本人の同意なく個人情報を第三者に提供すること、つまり個人情報を販売することを認めている。
by Wikipedia

 

とのこと。

個人情報保護法とは、個人の情報を第三者にわたすことを禁じる法律ではなく、

 

5000名以上の名簿データベースを取り扱う業者について、

扱っている個人情報について、本人から「これは間違いだから削除してくれ」と言われた場合にちゃんと対応するように、

と定めている法律のような。

逆に言えば、それさえきちんとやっておけば

名簿の売買、オッケーですよというようにも見えます。

また、5000名以下の個人情報を扱っている業者や、

データベース化されていない状態の個人情報なんかは保護の対象になっていないようです。

 

※間違っていたらごめんなさい。専門家の方、教えてください。

 

だから、ダイレクトメールは届き続けます

 

そう思うと、この事件について、

膨大な個人情報を持つベネッセの従業員(派遣社員)が勝手に名簿業者に売り渡したことは問題だけれども

今後もダイレクトメールは届き続けるだろうことは予測できます。

 

 

 

名簿業者による「名寄せ」や「クレンジング」でもっといい名簿に・・・

 

名簿業者のHPには色々な分野の名簿があることがアピールされています。

前述の文献社のHPでは、

小学校六年生の名簿が1件15円~、18歳女の子の名簿は1件18円~と書いてあります。

 

そのほかにも「投資目的マンション購入者名簿」や「通信販売購入者リスト」などもあるそうです。

 

名簿というのは、ビジネスで最も大切なものですよね。

 

だからもっとも使いやすく、有用な名簿にするために業者オリジナルのサービスとして

「クレンジング」=重複したデータを削除する

「名寄せ」=異なる名簿のデータを結合させ、新たな名簿を作る。例えば、小学6年生の名簿と父親の勤務先の名簿を結合させて、一流企業に勤める親を持つ小学6年生の名簿を作成する

などの作業が行われたりしているようです。

 

な~~るほどね。。。

 

 

 

 

 

 

 

我が家には「スマイルゼミ」の案内は届かなかったんだけど、

特に請求した覚えのない他の通信講座の案内や

なぜかこちらが受験生のことを知っているそぶりの電話なんかが時々かかってくることがありました。

ベネッセのせいではないのかもしれませんが

やはりどこかから名簿は流出しているようです。

ダイレクトメールや勧誘の電話はやはり、こちらがどのような感じの家なのかわかっているらしく、

我が家にはそういう教育関係のものが届きますし、

父母の家には老人ホームやお墓、投資信託の電話なんかが多いそうです(笑)。

それにしても、いい気分のものじゃない・・・というか

ダイレクトメールも勧誘の電話もきらいです。そういうのかけてくる業者は絶対に利用しないと決めています。

今回調べていて、個人情報保護法が私たちの個人情報を守る法律ではなく、

個人情報を扱う業者の守備範囲を定めたものであったということにも驚きました。

わたしたちの情報は、利用されるものなのね。なんかびっくりだわ。。

 

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