マンガが大好きなのですが、最近読んだ「ヘルテクの穴」がとっても面白かったのでご紹介。
なんと原作が新井素子さんなのですよ～
原作が新井素子さん、画が沖田×華さんなのです～～！
新井素子といえば、コバルト文庫！
新井素子さんのは若いころよく読んだし、沢口靖子と陣内孝則出演のドラマ「新婚物語」も一生懸命見た記憶があるですよ・・・
この「ヘルテクの穴」は、男の子として生きてきた中学生礼朗（やすあき）くんがに突然「仮性半陰陽」(男女両方の性を兼ね備えている）といわれて人生が一変しまうお話。
仮性半陰陽とは、
女性の染色体を持っていながら、男性器があるとか、
男性の染色体を持っていながら、女性器があるとか、
そういうことみたい。初めて知った。
すぐに受け入れることはできない事実を受け入れるしかない礼朗くんの心理がツラい。
（ネタばれになるのでやめておくね）
わたしはオンラインのマンガサイト「めちゃコミック」で読んでいるのだけど、
今は２話無料で読めます。★こちらから
他のサイトよりも早く配信してくれてるみたいなのでこっちにしてます。
１話50ポイント（50円）で６話まで配信中
まだ6話しか配信されてないけど、続きがめちゃくちゃ楽しみ。。
ちなみに「小説幻冬（幻冬舎）」で2023年1月27日発売の２月号から連載されています。
原作は1986年に発表された新井素子さんの「二分割幽霊綺譚」で
この作者の作品だけに、奇想天外のファンタジーなんだろうな～
わたしは原作を読んだ覚えがなく、
謎が多い「砂姫」ちゃんが今後どうなるのか、
今は「礼子」と名乗っている主人公の元（？）男性、礼朗がどういう気持ちになるのか、、、
気になる気になる・・・
原作読んじゃおうかしら
沖田×華さんは「透明なゆりかご」「お別れホスピタル」の作者です。
こっちもとっても面白いです。
話題はそれちゃうけど
わたしも配信サイトからスマホやタブレットを使って小説やマンガを読むことにも慣れてきました。
最初は、紙じゃないと気分がでない、ページをめくる感覚がないなんてと思っていたものの、
慣れてしまえば、
場所を取らないし、持ち運びも便利だし、悪くないなぁと思っています。
唯一、
本を友達に貸す、ってことができないのが残念なんだけどね
何事も食わず嫌いは損するね。
実はとってもマンガ好きなのでそういうこともブログに書いていこうと思います。
ではでは、また。
